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納得!内見後に伝えたほうがいいこと。

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気になるお部屋を何件か見たら、案内をしてもらった担当者に

「気に入った」「気に入らなかった」「迷っている」と伝えましょう。

ここでの会話も実は意外に重要なことが多いんです…!

 

【気に入らなかった場合の注意点】

 

まずは「気に入らなかった」とスッパリ断ってもらってOKです!

わざわざ内見までさせてもらったのに断るなんて悪いな…なんて気を遣う必要はありませんよ!

 

その際に、必ず伝えたいのが「ダメな理由」。

予想以上に日当たりが悪かった、収納スペースが足りない、騒音が気になった、など

どこがどう気に入らなかったか」を伝えることで、新たな希望条件に見合った物件をご紹介できます!

「なんとなく違うかな~」では次にどんな物件をすすめたらいいか担当者も困ってしまいます…

 

また、実際にお部屋を見て、新しい希望が増えたり、逆に許容範囲が広がったりと

条件が変わるのはよくあることです。

例えば「駅近にこだわっていたけれど日当たりがよければ駅から少し遠くでも・・・」など、

優先順位と一緒に妥協できるポイントも伝えられるとベストです♪

 

【迷っている場合はどうする?】

 

もしも迷った場合は当日中か少なくとも翌日、早めに返事をしたいところです。

帰って一度家族に相談したい、もう少し街を歩いて決めたいなど明確な理由を伝えましょう。

 

仮予約や仮押さえなどができず先着順のため、人気物件や繁忙期には

迷っている間にタッチの差で他の入居希望者が決めてしまうことがよくあるのでご注意を!

 

【交渉事は申込み前提で行う】

 

申込み後、特に問題がなければ契約となります。

その場合、何か交渉したいことがあればこのタイミングでしてみましょう。

人気物件では交渉は通らないことがほとんどですが、

契約が前提であれば不動産会社を通して大家さんへ交渉してもらえるケースもあります。

 

もちろん「交渉が通れば必ず申し込み、契約する」ことが条件です!

ただし人気物件や繁忙期には、交渉ナシのほかの希望者を優先されてしまいます。

 

また、あまりにも交渉事が多すぎると、大家さん側に敬遠されてしまう

可能性もあることを念頭に置きましょう。

 

 

~一番大切なのは遠慮せず納得のいくお部屋探しをすることです。

不動産会社の担当者はお部屋探しの良きパートナーですので、

どんなことでも遠慮せずまずは相談していただけたら幸いです♪~

 

 

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