リノベーション賃貸 壁紙 クロス サンゲツ

kippisの壁紙~Part.2~

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自社でリノベーションした賃貸物件をご紹介「らくらくLife」です♪

眺めているだけでも楽しくなってくる壁紙(クロス)。

色、デザイン、柄、いろいろな壁紙(クロス)の組み合わせ次第で、

数えきれないほどのお部屋のデザインが生まれてきそう♪

 

 

今回はサンゲツさんの「kippis」の壁紙をご紹介します。

kippis(キッピス)は、北欧デザインのライフスタイルブランド。

北欧在住のデザイナーが描いた温かみのあるモチーフや、

洗練されたカラーづかいが魅力のさまざまなテキスタイルデザインをお届けします。

そんなkippisのデザインから、日々の暮らしにあたたかなひと時を与えてくれる

可愛らしいパターンを壁紙にしてご提案します。

 

 

 

こちらはサンゲツさんのRE55806「Varpuヴァルプ」という壁紙。

フィンランドを象徴する深い森の風景からインスパイアされた小枝の柄です。

フィンランドの暮らしに、森は欠かせない要素。森へのお散歩は多くの人にとって日々の習慣です。

デザイナーもそんなフィンランドの一人。森の地面は、いつも小さな小枝がいっぱいです。

深い茂みの中から枝に実ったブルーベリーやコケモモをかごいっぱいに摘みながら散歩する。

季節ごとの移り変わりを楽しむ。そんなデザイナーの日常をガッシュで描いたデザインです

 

 

 

こちらはサンゲツさんのRE55808「Tippaティッパ」という壁紙。

フィンランド語で雫という意味。雨は恵みの雨。

雨が降ると、森のベリーや苔がいきいきとし、キノコがすくすくと育ちます。

雫が滴る様子から楽しくポップなデザインが生まれました。

シンプルな構成だからこそ、手描きのあたたかみがポイントです。

 

 

 

 

こちらはサンゲツさんのRE55810「Salmiakkiサルミアッキ」という壁紙。

フィンランド人が大好きなサルミアッキと呼ばれる黒いお菓子がモチーフ。

鼻がつんとする刺激的な味わいのお菓子ですが、子どもも口を真っ黒に染めながら食べるほどみんな大好き。

一度食べるとクセになる、そんなフィンランド定番のお菓子がストライプになりました。

 

 

 

 

こちらはサンゲツさんのRE55811「Villikukkaヴィリクッカ」という壁紙。

自然と人々の暮らしが密接な距離にある北欧。

日々野原や森に出かけては、イラクサを摘んでスープにしたり、森で摘んだ花を夏小屋に飾ったり、

という暮らしの一部分を切り取ったデザインです。

陽の光を浴びて、元気いっぱい咲く野生の花々に、デザイナーが自然の恵みを感じながら作ったというこの柄。

不規則に、緻密に並ぶ花々の集積が圧倒的な力を持つデザインです。