これからひとり暮らしをされる方、
引っ越しをご検討されている方。
お部屋探し、順調ですか?
ひとり暮らし用の賃貸物件を探される方のほとんどが、「ワンルーム」か「1K」の間取りでお部屋を探されるかと思います。
今回はワンルームと1K、それぞれの違いをご紹介させていただきます。
それぞれの間取りにメリットとデメリットがあるので、ご説明させていただきますね。
ワンルームと1K、どちらの間取りで探すか迷われている方は、特徴を知って、自分に合う間取りを選んでみてください。
「ワンルーム」
ワンルームは玄関を開けたらお部屋とつながっているオープンタイプ。
キッチンとお部屋の間に扉がないのが特徴です。
《メリット》
・1Kに比べると家賃が安いお部屋が多い
・ドア等の仕切りがないので、お部屋の空間が広く感じる
《デメリット》
・玄関を開けるとお部屋の中が見える
・キッチンや玄関とつながっているので、エアコンの効きが心配
「1K」
1Kはキッチンとお部屋が別々のスペースに分けられています。
1部屋+キッチンというイメージです。
《メリット》
・キッチンとお部屋が区切られているので、料理をした際にお部屋ににおいがつきにくい。
・急な来客時等、お部屋が散らかっていても扉を閉めたら気にならない
・お部屋の扉を閉めればエアコンの効きも良い
《デメリット》
・ワンルームに比べて家賃が少し高め
・キッチンと区切られているため、お部屋が狭く感じる
家賃をできるだけ抑えたい方は「ワンルーム」、プライバシーを重視したい方は「1K」のお部屋が良いのではないかと考えています。
ワンルームと1Kの違い、頭の隅っこに入れておいていただけると、お部屋探しのお役に立てるかと思います。
賃貸物件探しで「?」となる部分を、You Tubeでもご説明しております。
寝る前や休憩中、夕飯の準備中などに作業用動画としてご覧いただければ嬉しいです!
【You Tube】敷金と礼金?償却ってなに?あなたにおすすめな間取りは?
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