リノベーション賃貸 壁紙 クロス リリカラ

English Anthologyの壁紙②

Posted by

 

 

自社でリノベーションした賃貸物件をご紹介「らくらくLife」です♪

眺めているだけでも楽しくなってくる壁紙(クロス)。

色、デザイン、柄、いろいろな壁紙(クロス)の組み合わせ次第で、

数えきれないほどのお部屋のデザインが生まれてきそう♪

 

 

 

今回はたくさんある壁紙の中からリリカラさんオリジナルの英国の貴重な壁紙アーカイブを元にしたコレクション、

English Anthologyの壁紙の新作をご紹介します。

アーカイブからセレクトしたパターンに、上品に煌めくパールやラメ、マットなテクスチャーを合わせました。

英国の地方で採掘される天然石をモチーフにした無地も収録。

今回は、エレガンススタイルをベースにしたミックススタイルのインテリアをご提案しています。

 

 

 

 

こちらはリリカラさんのLL-7639、「The Orange Tree オレンジツリー」という壁紙。

1902年に英国のイラストレーター、ウォルター・クレインによってデザインされた、有機的な植物の成長と動きをよく捉えた柄。

日本の美術やデザインへの興味が、クレインの作品スタイルに影響を与えました。

 

 

 

 

 

こちらはリリカラさんのLL-7640、「The Louis ルイス」という壁紙。

18世紀のフランスのデザインは20世紀初めの英国デザインを体現。

1913年に英国で壁紙に印刷されたこの柄は、ルイ16世時代のロマンチックなスタイルの特徴であるリボンで結ばれた花が描かれています。

 

 

 

 

 

 

こちらはリリカラさんのLL-7641、「Coneflower コーンフラワー」という壁紙。

陽気なデイジーのようなエキナセアの花は、ドーム型のシードヘッドを持ち、コーンフラワーと呼ばれています。

7月から9月にかけて、英国の庭園では満開の花が咲き誇り、蜜蜂や蝶を引き寄せます。

 

 

 

 

こちらはリリカラさんのLL-7643、「The Birkdale バークデール」という壁紙。

1880年頃に壁紙デザインとして製作されたダマスク模様。

様式化された花頭と緩やかにカールする葉が描かれ、英国サウスポート郊外のバークデールにあるイタリア風の大邸宅の応接室に最適だと考えられていました。