自社でリノベーションした賃貸物件をご紹介「らくらくLife」です♪
眺めているだけでも楽しくなってくる壁紙(クロス)。
色、デザイン、柄、いろいろな壁紙(クロス)の組み合わせ次第で、
数えきれないほどのお部屋のデザインが生まれてきそう♪
今回はたくさんある壁紙の中から
サンゲツさんのウィリアム・モリスシリーズの壁紙をご紹介しますね。
芸術家・哲学者・そして政治的思想家でもあったウィリアム・モリス、
サンゲツさんの“MORRIS CHRONICLES”には、1864年から1912年にかけて作られた、自然を賛美するデザインが収められています。
モリスのデザインが持つ世界観やストーリーを大切に、Morris&Co.とサンゲツさんの心躍る新たな物語として誕生したコレクションです。
モリスを代表するデザインを、現代の建築空間になじむフレッシュな表情と明るいカラーで再現した「FRUIT」の壁紙。
果実と枝の広がりに特色のあるデザインで、オリーブ、ザクロ、オレンジとレモンが描かれています。
こちらはサンゲツさんのFE76001の壁紙です。
モリスの定番柄であるWilough Boughsのデザインを、インクだまりやかすれの表情、マットな風合いなど細部までこだわって作り上げた壁紙「WILLOW BOUGHS」。
モリスが娘のメイと小さな川の岸辺を歩いていた、ある日の午後の情景をもとに描かれた柳のデザイン。
こちらはサンゲツさんのFE76002の壁紙です。
モリスのデザインの中で高い人気を誇るいちご泥棒のパターンを、空間に取り入れやすい洗練されたトーンで仕上げた「STRAWBERRY THIEF」。
優雅に描かれた苺をついばむツグミのデザイン。
モリス商会の初期の色刷りのテキスタイルとして発表されました。
手前の壁面に使ったホワイト系はサンゲツさんのFE76003の壁紙です。
奥の壁のネイビー系は、サンゲツさんのFE76005です。