自社でリノベーションした賃貸物件をご紹介「らくらくLife」です♪
眺めているだけでも楽しくなってくる壁紙(クロス)。
色、デザイン、柄、いろいろな壁紙(クロス)の組み合わせ次第で、
数えきれないほどのお部屋のデザインが生まれてきそう♪
今回はたくさんある壁紙の中からサンゲツさんの、
さまざまな捉え方の「光」から着想を得てつくられた壁紙をご覧いただきます。
いま私たちの目に見えているすべてのものは「光」を受けて成り立っています。
空間の心地よさを決めるにもさまざまな要素がありますが、光もまた重要な要素のひとつです。
こちらのシリーズの壁紙と共に、お家でも取り入れられるアイデアをご紹介します。
こちらはサンゲツさんのRE53026という壁紙。
白い壁紙にもさまざまな色の白がありますが、光にも色があります。
青みのある白い壁紙をお部屋に使えば日中の明るい光を効果的に反射してさわやかな空間に、
赤みのある白い壁紙を使えば夕方のようなあたたかみのある光でより落ち着ける雰囲気に
など、それぞれのお部屋での過ごし方もイメージして選ぶのがおすすめです。
また白い壁紙のお部屋はホワイトキューブのように可変性と柔軟性を持ち合わせています。
ギャラリーのようにその場に置くものを引き立たせる効果があるので、
お気に入りのものをどう見せるかを楽しむこともできます。
こちらはサンゲツさんのRE53033という壁紙。
黒は圧迫感が出ると懸念されがちですが、使い方次第では空間にメリハリが生まれます。
バーカウンター周辺に使うなど非日常を演出するような使い方もおすすめ。
オブジェクトからの反射光が吸収されることで、その場にあるもの、家具や床の存在感が一層際立ちます。
こちらはサンゲツさんのRE53037という壁紙。
お部屋の中に外の風景の一部を取り込むような感覚で使える壁紙。
時間による光や色彩の変化を包含することで風景を見る安心感が漂う空間になります。
近くで見るのと離れて見るのとでも印象が変わる、変化に富んだデザインです。