自社でリノベーションした賃貸物件をご紹介「らくらくLife」です♪
眺めているだけでも楽しくなってくる壁紙(クロス)。
色、デザイン、柄、いろいろな壁紙(クロス)の組み合わせ次第で、
数えきれないほどのお部屋のデザインが生まれてきそう♪
今回もたくさんある壁紙の中からリリカラさんオリジナルの英国の貴重な壁紙アーカイブを元にしたコレクション、
English Anthologyの壁紙の新作をご紹介します。
アーカイブからセレクトしたパターンに、上品に煌めくパールやラメ、マットなテクスチャーを合わせました。
英国の地方で採掘される天然石をモチーフにした無地も収録。
今回は、エレガンススタイルをベースにしたミックススタイルのインテリアをご提案しています。
こちらはリリカラさんのLL-7644、「The Stag スタッグ」という壁紙。
この柄が最初に印刷された1920年代の英国では、東洋のデザインが流行していました。
大きな花と様式化された葉、野山を飛び跳ねる雄鹿を組み合わせた縦長の柄は、ペルシャのデザインを反映しています。
こちらはリリカラさんのLL-7646、「Gloucester グロスター」という壁紙。
コッツウォルズ地方にある、大聖堂の街グロスターは、ローマ時代から2000年以上の歴史を持ちます。
英国で最も有名な内陸港で、18世紀から続く最古の音楽祭の地でもあります。
こちらはリリカラさんのLL-7649、「Oxford オックスフォード」という壁紙。
夢見る尖塔都市として知られるオックスフォードは、大学と歴史のある地。
800年もの間、王族と学者の土地とされていたが、何千年も前から人々が住んでいたことが今では知られています。